エンジニア転職してから周りの友人や知人から連絡を受けて、「俺もプログラミングを勉強したい!」という人が多くなりました。
《この記事を書いたひと》
その後オーストラリアで2年間プレーした後現役を引退。 引退後は、セカンドキャリアとしてシステムエンジニアとして転職に成功。
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ラトビア2部のFKアウダが日本で入団テスト 3人が合格実際に、僕は無償でカリキュラムをつくって教えてあげていたのですが、中には実際にweb系企業に転職した友人もいます。
もちろん、急に連絡がこなくなった人もいます。(挫折…)
もちろん実際にやってみて向き不向きはあるので、途中でやめるのは良いと思います。
そこで、急に友人から「プログラミングスクールに入った!」という連絡が来ました。
ちなみにどこの
プログラミングスクールに入ったの?
ネオカレッジってやつ!
ネオカレッジ?
分からん…何でそこにしたの?
他のスクールと比べて
圧倒的に価格が安いから!
ということで、早速気になったので「ネオカレッジ」のプログラミングスクールがいいのか? と気になったので調べてみました。
プログラミングスクール「ネオカレッジ」とは?
まずは、友人が言うところの価格が安いということだったので、スクールの金額を見てみました。
どこのスクールもだいたい1ヶ月で30万円とかで、僕の会社でも未経験からスクールで学習して転職してきた方も3ヶ月で100万近く払ったって話を聞いていたので、せいぜい安くても1ヶ月で20万とかだろうと推測していました。
ネオカレッジの価格は?
えーっと…ん?ん!?
サポート期間が無期限で69,800円!?….破格すぎ!!
いっちゃってるーーーー!!
サポートが無期限で 10万円を切っているのは、正直あり得ません。
なぜ破格の値段が実現できているのか?
・動画教材によって学習を進める。
・分からないことがあれば質問ができる。
動画教材で学習を進めるので、一度学習カリキュラムを作ってしまえば使いまわせるし、スクール生の質問に対して回答するというスタイルなので、最低限のコストで済むようにしているため、破格の値段で提供できるということです。
動画教材の充実度
動画教材の流れ
1章 はじめてのプログラミング
2章 投稿機能の実装
3章 ログイン機能の実装
4章 見た目の実装
5章 作ったアプリの公開
6章 電卓アプリの実装(近日中に追加予定)
7章 コーポレートサイトの実装(近日中に追加予定)
プログラミングとは何ぞやというところから始まって、投稿機能の実装から見た目なのでtwitterなどの投稿できるような機能の実装でプログラム処理の流れを学習できる感じですね。
うん。しっかりしている。
また、今後追加される「電卓アプリの実装」も難易度は上がりますがかなり勉強になるし、「コーポレートサイトの実装」も追加されれば、教材の充実度はかなり高いと言えます。
学べるプログラミング言語は?
ネオカレッジは、web系エンジニアのプログラミングスクールなので、軸となるプログラミング言語は「Ruby」ですね。
web系ベンチャー企業のほとんどは「Ruby onRails」のフレームワークを使って開発をしているので、webエンジニアを目指すのであれば、学べる言語がRuby(ルビー)なので、バッチリかと思います。
また、表側(ブラウザで表示される見た目分)のHTML/CSSとBootstrap、データベースと連携する裏側(ブラウザでリクエストしたり、レスポンスしたりする)SQLも学べ、
今流行りのAWSとHerokuについても並行して学べるので、実際にエンジニアとして業務をする際に必要な知識は学べるようになっていますし、教材も都度アップデートされるので一度入会すれば期限がないので、転職後も教材で新しいことが学べ、その時に分からないことはサポートに質問すれば返答がきます。
また、実際にサポートしてくれる方も現役エンジニアさんなので、安心して質問ができ的確なアドバイスが返ってくると思います。
メリットは?
・価格が格安。
・一度お金を払えば、無期限でサポートしてくれる。
・分からないことは現役エンジニアさんに質問できる。
・動画教材は都度アップデートされるので、その時の流行をしっかり学べる。
こまめに動画教材を購入して黙々と学習を進めたい方は、ネオカレッジだと内容の濃い動画教材で学習を進めることができて、自分のタイミングで分からないことは質問できるのでオススメだと思います。
デメリットは?
・オンラインでの質問なので回答がすぐ返ってくるわけではない。
・動画教材なので自分の学びたい分野ではない可能性がある。
・オンライン学習なので一人での学習になる。
学習は基本的に全てオンラインになるので、一人で孤独に学習を進めるのが不安な方や、すぐに質問して回答が欲しいなどの方は、オススメではないかと思います。
また、動画教材で学べる言語はweb系のRubyなので、組み込み系などの言語を学びたいなど、作りたいものが違う方は内容をしっかり見て自分の学びたい言語かどうか判断する必要があります。
まとめ
友人のラインの開口一番が「プログラミングスクールに入った!」ということだったので、しっかり調べているのか?と疑ってましたが、かなり優良なプログラミングスクールだったので、安心しました。
おそらく10万円を切ってここまでしっかりした教材はあまりないかと思います。
結局、学習を進めるうえで、なんだかんだUdemyなどの有料動画教材などを購入して学習するので、web系で転職したい!という意思があるなら、
今ではどのweb系企業でも取り入れているRubyを学べるので、ネオカレッジに入って学習していいと思います。
僕も転職前に知っていれば、間違いなくお金を払って学習していたと思います。
もし、エンジニア転職を本気で考えている方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?