無駄な時間を過ごさないためにやるべきこと。

時間は前後しますが、このスケジュールを目標に今日は行動するように心がけます。

予定を具体的に立てると、そに時間通りに行動するようになるので必然的に無駄な時間を過ごさなくなるということです。

時間は有限であることを理解する

時間は有限であり、いつか人は死にます。
例えば1ヶ月後に死を宣告されたら、みなさんならどうしますか？

おそらく今やりたくないことを投げ捨ててやりたいことや、やり残したこと全力でやると思います。

人は期限が決められると逆算して予定を立てて行動します。

例えば、夏休みの宿題は機嫌があったので最終日に泣きながら終わらせた人もいると思いますが、期限内に提出したかと思います。

尚更会社の提出物は必ず期限内にやりますよね。クライアントの納期に対して作業しますよね。

要するに、目標設定と期限を立てるとそのためにやるべきことを具体化し、何をすべきかを把握して行動するようになります。

僕は後悔しながら死にたくないという思いが強いので、常に「明日死んでもいいように今日を生きよう」って思いながら行動するようにしています。

そうすることで、一日のスケジュールを無駄なく過ごすようになりました。

なので、今やりたいと思っていることを周りの目をウジウジ気にして悩んでいる無駄な時間があるなら、とりあえずやってみるようにしています。

目の前に出された食べたことのないご飯が美味しいか美味しくないかは、食べないとわかりません。

ただ、食べてみて美味しくなければ残せばいいし、美味しかったら食べ続ければいい。

時間は有限です。
大げさですが、明日死ぬかも知れません。
有限ある時間を最大限に活用して行動しましょう。

やりたいことリストを書き出す

やりたいことややってみたいことを頭でふんわり思っていると忘れてしまいます。

アメリカで行われた心理学の研究によると、人は1日に6万回の思考を行なっているそうです。
そりゃ昨日の夕飯も何を食べたか忘れますよね。

僕も、よくこれいいかもなーって思ったことやこれ面白そう！って思ったことは iphoneのメモにすぐ書く癖をつけています。

そうすることで、メモを見返した時に自分が今どういう状況なのかや自分のやりたいことを確認し、
あー、今の自分はこういうことがしたいんだなって理解ができるようになります。

上記のようにやりたいことややってみたいことを箇条書きでバーっと書き出すことで、それを見返すと自分の内に秘めていた心の声が聞こえてきて自分について知ることができます。

あとはそれを一つ一つ優先順位を決めて、いつまでにやるかの期限を設定して逆算して行動すると、
無駄な時間が解消されて、そのために行動できるようになります。

まとめ

予定や目標を決めないと、どんな人でもダラダラ過ごしてしまいます。

ゴールのわからないマラソンを走れと言われたら走れますか？

おそらくダラダラ終わりが来るまで走ると思います。

そこに5kmなどのゴールが設定されていれば、ペース配分を考えて走ることができます。

人生も同じで目標があるから、逆算して日々を過ごすことができる。

まずは目標を立てるために自分は何がしたいかを何でもいいからメモに書き出す。

そこから自分を理解し、優先順位をつけ目標を設定して逆算して行動する。

時間は有限です。
大げさですが、明日死ぬかも知れません。

明日死んでも悔いなく死ねるように時間を過ごしてください。

僕も明日死んでもいいように今日を全力で走り切ります。

あなたの明日を生きるアクセントになりますように。